「Writing Hacks(ライティングハックス)の受講を迷っているけど、記事添削はどうなの?」と思う方もいるでしょう。
実は、Writing Hacksの記事添削はとても丁寧だと、受講生から評判です。
わたしは計3回の記事添削で指摘があったところをまとめて気をつけていた結果、ライティング力が上がった実感を持てました。
クライアントから「ライティング力がどんどん上がっている」とのお声をいただきました!
この記事ではWriting Hacksを受講したわたしが、記事添削の内容を紹介します。
購入を迷っている方はぜひ最後までお読みいただき、判断材料にしてみてください。
Writing Hacksとは株式会社スキルハックスが提供する、高単価で仕事が取れるライターを目指す講座。
3名の敏腕講師による77本もの動画講義で、Webライターに興味がある人から単価アップを目指す人まで活用できます。
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Writing Hacks(ライティングハックス)の記事添削は計3回【徹底サポート】
ここからは記事添削に関する以下のことを紹介します。
- Writing Hacks(ライティングハックス)記事添削の概要
- 流れ
- 期間
- 総コメント数
それではみていきましょう。
記事添削の概要
Writing Hacksでは講座を通して、計3回の記事添削があります。
- 1回目……本文添削(第5章受講後)
- 2回目……構成添削(第7章受講後)
- 3回目……構成+本文添削(第11章受講後)
視聴が該当の箇所まで終わっていれば提出できます(第6章まで見て1回目の添削を出してもOK)!
指定の方法でGoogleドキュメントにて提出し、講師の方より添削いただけます。
- 沖 ケイタさん
- 原 千明さん
- 辻川 倖平さん
- ととさん
添削の流れ
添削の流れは以下のとおりです。
受講者は決められた以下のフォーマットどおりに、添削を依頼します。
【執筆記事URL(あれば)】
WritingHacks添削依頼のフォーマット
【SEO向けKW(あれば)】
【記事タイトル】
【特に気になる点(あれば)】
【執筆記事本文】
気になる点に装飾のことも入れたら、見た目も含めてフィードバックしてもらえましたよ!
期間
私が実際に記事添削をお願いした日・添削が完了のお知らせが届いたのは以下のとおりです。
【添削依頼】令和2年11月25日(水)
【添削完了】令和2年12月13日(日)
18日で返ってきました!
講師も忙しいなかでじっくり添削してくださるため、今日の明日で返ってくるものではありませんが、添削を待つ期間は次の章以降の講義動画を見進めていくと、よいでしょう。
総コメント数
指摘箇所があるとGoogle ドキュメントでコメントいただけます。
36コメントいただきました!
添削には以下のような内容が書かれていました。
- どこを改善したらよいのか
- どのように改善したらよいのか
文章の総評もいただけて自分の課題・重点的に学ぶ内容が明確になります。
初心者あるあるの「行動に迷う」部分を、ショートカットできます!
Writing Hacks(ライティングハックス)での指摘事項はこれだ
実際に記事添削でコメントをいただいた内容は、以下のとおりです。
- タイトルをどのように変えれば引きが強くなるか
- 不要な記号の指摘
- 装飾の見やすさについて
- 読者が読み進めやすくなる記載方法
- 充実させた方がよい箇所
- 数字を振るべき箇所
- 読み進めやすい接続詞の入れ方
- 見出しの使い方(h3→h2へすべきところ)
- PREP法使用箇所でより説得力を増すための記述
- 漢字表記を避ける言葉
- 句読点の打ち方
- 改行の仕方
- 文の長さ
- 重複表現
- 専門的すぎる言葉が使われている箇所
- わかりづらい表現について
- 記載内容の信ぴょう性について
- 読者が置いてけぼりになる箇所について
- リンクの貼り方
ざっと見ておわかりいただいたように、あらゆる角度から記事の添削をいただけます。
個人的には以下のような2つの面から添削をいただけたのは、とてもありがたいと思いました。
- 読み進めやすい文章の書き方
- そもそもの記事の構成
構成はなかなか自分のくせに気付く機会がないので、フィードバックいただけてよかったです!
とあるOLがWriting Hacks(ライティングハックス)で記事添削いただいた率直な感想
Writing Hacksで記事添削を受けた率直な感想は、以下のとおりです。
- 細かく見てくれていてうれしい
- よいところもコメントがあり、できている部分がわかる
- 構成の認識が変わったのでブロガーにも役立つ
- 全体を通して次回意識する点がわかる
- 大事なところにしっかり長めの文章でコメントをくれる
順に見ていきましょう。
感想1.細かく見てくれていてうれしい
1回目の記事添削では36個ものコメントがあり、とても細かく添削いただいた印象です。
本気でライティングを学びたいと思って購入しているので、うれしいですね!
「細かいですが〜……」と、ちょっとした点も指摘していただいたのがさらにうれしいところです。
例えばわたしはタイトルに半角スペースが空いてしまっていたところがあり、指摘をいただきました。
自分では気付かなかったため「毎回この部分も注意して見ないと」と意識できるようになりましたよ。
感想2.よいところもコメントがあり、できている部分がわかる
指摘がある一方、そのままでよいところもあるのがわかると、過度に自信を失わないですむといえます。
Writing Hacksの記事添削ではよいところも、しっかりとコメントいただけます。
わたしは自信がなかった装飾に関して「非常によくまとまっています」とコメントをいただきました。
そのため、その部分について無駄に悩まなくなり、他の部分に注力できるようになりましたよ。
これから装飾の仕方を中心に学ぼうとしていたので、軌道修正できてよかったです。
感想3.記事全体として読者満足度を高める方法がわかる
構成の添削では見出しの内容だけでなく、見出しの順番に対してもアドバイスをいただけます。
長文でコメントをいただき、今まで正しいと思っていたことが実は違うと、認識がガラッと変わった瞬間でした。
読者のために記事を読みやすくするにはどのような構成を作るべきかアドバイスをもとに、より踏み込んで考えるきっかけになりました。
感想4.全体を通して次回意識する点がわかる
Writing Hacksではコメントのほかに、総評をいただけます。
いただいた総評は記事で講師が最も伝えたい内容であるため、これからの課題がクリアにわかります。
わたしは構成に関してコメントをいただいたため、以下のようにきたえようと感じました。
- 講義動画の構成部分を繰り返し学習する
- クラウドソーシングサイトで構成の仕事を獲得する
構成のお仕事をいただいて、ぽちぽち作成✏️
— やまね@かけだしライター (@yamanebass) December 19, 2020
WritingHacksで学びつつ、実案件や仕事、自分のブログでアウトプット💡
このサイクル割と無敵モードかもしれない…
まるでスターをゲットしたマリオのよう…
現状の課題がわかって行動に迷いがなくなる点が、ありがたいところです。
感想5.大事なところにしっかり長めの文章でコメントをくれる
自分の不足しているスキルがわかっても、どのように改善すればよいのかと迷ってしまうこともあるでしょう。
一方で改善方法がわかればそこへアプローチでき、ライターとしてレベルアップできます。
大事なところにはしっかり長文でコメントをいただける、Writing Hacks。
「例えば〜のように書くといいです」と具体例もくださるので、直し方がわかりやすかったです!
記事作成を重ねていてもいつ答えにたどり着くかわかりませんが、プロの目線で改善策を教えていただけたため、早期にレベルアップが可能になるといえます。
まとめ|Writing Hacksの添削は、ライティング力アップのためのスーパーサポート
じっくり丁寧に添削いただける、Writing Hacks。
指摘されたところを意識して直していけば、着実にライティング力をあげられます。
記事を書き続けるのはもちろん大切ですが、フォードバックがあるとないのとでは、差がついてくるはず。
本記事で少しでもご興味を持たれた方は、ぜひ以下の記事もお読みいただき、ライティング力向上の一歩を踏み出してみてください。